Produced by Jesse Harris & Richard Julian
Recorded & Mixed by Tom Schick at The Magic Shop, NYC
Assistant Engineer: Brian Thorn
Mastered By Greg Calbi at Sterling Sound, NYC
All songs by Yuichi Ohata
Except #5 by Ikuko Harada and Yuichi Ohata
== Musicians ==
Yuichi Ohata ~ Vocals, Guitar, Weissenborn Lap Steel
Jesse Harris ~ Guitar, Banjo, Vibraphone
Richard Julian ~ Guitar, Background Vocals
Mauro Refosco ~ Percussion, Marimba, Glockenspiel, Vibraphone
Tim Luntzel ~ Upright Bass, Electric Bass
Jon Dryden ~ Pump Organ, Accordion, Wurlitzer Electric Piano
Dan Rieser ~ Drums, Percussion
Oliver Kraus ~ Cello
Sasha Dobson ~ Background Vocals
ユウイチは彼でしか作り得ない音を持った、偉大なシンガーであり、ソングライターであり、ギタリストだね。
彼との仕事はとても気楽だった。
なにしろ彼の考え方はとてもクリアで、おかげで仕事するのが楽しみだったくらいさ。
出来上がったアルバムは、全ての曲が愛おしいと思えるものになったね。
レコーディングは、ほんとうにスムーズだった。
ユウイチと一緒の日々は生産的で楽しかったし、夜には美味しいご飯を食べいく時間がいつも沢山あったね。
僕が唯一まいったのは、この作業終りには、あまりにも疲れてたので、休みが必要だったってことぐらいかな。
(ジェシー・ハリス)
僕は聞くたびに「時がたてば」が好きになるね。それと「スターシップ」もね。
だけど、どの曲もどこかしら虜にする魅力があるね。
ユウイチのレコードの魅力の一つは、どの曲も良いってことだから。
今回のレコーディングでは、彼が異なる環境で自分の音楽を作る勇気を持っていることと、僕達のコミュニケーションに対する信頼には感動したな。
僕が同じ立場だったら、ユウイチと同じことが出来るかどうか判らない。
でも実際、レコーディングはとても上手くいったから、彼の選択は間違ってなかったね。
(リチャード・ジュリアン)
今回のアルバムは、どれも個性的ですばらしい出来栄えの曲ばかりだから、お気に入りの一曲をあげるのは難しいね。
どの演奏にも彼のHeart&Soulが入ってるよ。ユウイチは心に訴えかけてくるミュージシャンだってことが判ったよ。
ユウイチやジェシー、リチャードを通じていい仕事を分かち合えたね。とても貴重な時間を過ごさせてもらったよ。
(トム・シック/レコーディング・エンジニア)